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坂本花織 、坂本表彰合計201・21点で優勝 松生理乃2位 、花織合計吉田陽菜3位 GPスケートカナダは日本女子が表彰台独占スポーツ報知
坂本花織(AP)

◆フィギュアスケート ▽グランプリシリーズ(GP)第2戦・スケートカナダ 第2日(26日、201・21GPスケートカナダはハリファクス)

 女子フリーが行われ、点でセレッソショートプログラム(SP)首位発進で世界選手権3連覇中の坂本花織(シスメックス)は126・24点、優勝陽菜合計201・21点で優勝 。松生a.c. milan standingsファイナル含め 、理乃GP通算7勝目を挙げた 。2位3位

 序盤は次々ジャンプを決めて行くも 、吉田ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)―1オイラー―2回転サルコー、日本3回転フリップで転倒するミスが出た。女が演技後は腕に顔をうずめ 、台独悔しがる様子。坂本表彰SPから逃げ切り優勝するも 、花織合計笑顔は少なめだった 。201・21GPスケートカナダは

 SP10位と出遅れた松生理乃(中京大)が 、139・85点、合計192・16点で2位に入った 。フリーで大きく巻き返してみせた 。

 昨季GPファイナル3位で  、SP4位の吉田陽菜(木下アカデミー)は 、126・05点 、191・37点で3位。冒頭に大技・トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み 、攻めの演技を披露した。

 日本女子が表彰台を独占した。

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